ゴルフで「腰を回す」と痛いなら、まず疑うべきこと

ゴルフでスイングすると腰が痛い、という悩みは本当に多いんですよね。私も長いあいだ「腰をしっかり回す」「下半身リードで切り返す」と教わって、その通りに頑張ってきました。でも、頑張れば頑張るほど腰は張るし、球は右へ曲がるし、ダフリも増える。あの頃は、年齢のせいで身体がもうダメなのかなと本気で思っていたんです。

でも実際は、腰が弱いから痛いわけではなかったんですね。痛みの原因は、腰そのものを無理にひねるスイングにありました。つまり、問題は筋力不足ではなく、動かし方のほうだったんです。

「腰を回す」は、体にやさしい動きではなかった

よくあるレッスンで「もっと腰を回しましょう」「体重移動を意識して」と言われることがありますよね。ところが、これを素直にやるほど、腰だけを中心にねじる動きになりやすいんです。特に40代以降は、柔らかさよりも関節や筋肉の回復力のほうが落ちてきますから、無理な回転が積み重なると痛みにつながりやすいんですよ。

私も昔は、腰を大きく回せば飛ぶと思い込んでいました。でも結果は逆でした。腰を強く回そうとした分だけ、上半身と下半身のタイミングがズレて、クラブは外から入りやすくなる。するとスライス、そして当たり負け、最後は腰の痛みまでついてくる。まさに悪循環だったんです。

腰を痛める人の多くは、腰が足りないのではなく「腰に回転を押しつける動き」を続けているんです

欧米トッププロは、腰をひねり倒していない

ここが大事なんですが、タイガーやエルスのような欧米トッププロを見ていると、私たちがイメージするような「腰をぐるぐる回すスイング」ではないんですよね。あの動きは、筋力で回しているように見えて、実際は骨格の連動を使った直線的な動きなんです。

下半身から順番に力を伝えるというより、骨の並びを使ってクラブを目標方向へ押し出していく感じです。無理に腰を回すのではなく、体の中心を保ったまま、手元とクラブが素直に動く。だからトップで無駄な捻転が少なく、インパクトでも腰に余計な負担がかかりにくいんですね。

私自身、ここに気づいてからスイングが本当に変わりました。回転を増やしたのではなく、直線的に動かす考え方に替えたことで、飛距離が30ヤード伸びたんです。しかも、ダフリがほぼ消えました。50代でも伸びるどころか、むしろ楽になってきたのは驚きでしたよ。

痛みが出る人に共通する、3つの思い込み

1. 腰を大きく回せば飛ぶと思っている

一番多い思い込みですね。ですが、回転量を増やしても、芯に当たらなければ飛距離にはつながりません。むしろ、軌道が乱れてミスが増えやすいんです。

2. 下半身リードを強くやれば安定すると思っている

これも要注意です。下半身から動かそうと意識しすぎると、腰を先に開きすぎてしまい、上半身とのつながりが切れやすくなります。結果として、手打ちよりも厄介な、無理のある振り方になることもあるんですよ。

3. 年齢のせいだから仕方ないと思っている

これが一番もったいない考え方かもしれません。私もそうでしたが、年齢そのものが原因というより、長年の動作のクセが積み重なっている場合が多いんです。動きの設計を変えれば、60代でも十分に変化は出ます。

腰痛を招きにくい考え方は「回す」より「運ぶ」

私が遠回りの末にたどり着いたのは、腰を回す発想を捨てることでした。代わりに、骨格を使ってクラブを目標方向へ運ぶイメージに変えたんです。すると、腰をねじる感覚が減って、インパクトで体が無理なく収まるようになりました。

この考え方だと、力任せにひねらないので、腰の痛みが出にくいんですよね。しかも、球がつかまりやすくなって、スライスも減る。さらに地面を叩くダフリも少なくなる。中高年ゴルファーにとって、かなり相性がいいやり方だと思っています。

私が変われたきっかけ

正直に言うと、私は最初からこの考え方を信じていたわけではありません。むしろ逆で、「腰を回さないで本当に打てるのか」と半信半疑でした。でも、実際にやってみると、今までどれだけ無駄にねじっていたかが分かったんです。

特に、アドレスからフィニッシュまでを大きな回転でつなごうとすると、腰がずっと働きっぱなしになりますよね。ところが、直線運動を意識すると、必要以上に腰を使わずに済むので、ラウンド後の疲れ方まで変わってきたんです。これは本当に大きかったですね。

「腰を回すと痛い」人にこそ見てほしい教材

もし今、あなたが「腰を回すと痛い」「もう飛距離は落ちる一方かもしれない」と感じているなら、方向転換のタイミングかもしれません。今までの常識を疑って、欧米プロが使っている骨格連動の直線運動を知るだけでも、スイングの見え方はかなり変わります。

私もそうでしたが、長年の思い込みって本当に強いんですよね。だからこそ、頭で理解するだけでなく、実際の動きを見て学べる教材は価値があると思います。回転運動で苦しんできた人ほど、遠回りを止めるヒントになるはずです。

まとめ

ゴルフで腰を回すと痛いなら、それは身体が弱いからではなく、動きの設計が合っていない可能性が高いんです。無理な回転や下半身リードの思い込みをいったん外して、骨格の連動を使った直線運動に目を向けてみてください。私自身、そこから飛距離も安定感も変わりましたし、50代以降でも十分に伸びしろはあると実感しています。

同じように悩んでいるなら、まずは「回す」より「運ぶ」という発想を知るところから始めるのがおすすめですよ。

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